藤枝市議会 2015-09-11 平成27年 9月定例会-09月11日-02号
まず、3項目めの早期診断、早期治療のための認知症予防対策と医療対策についてですが、これまで早期発見のため介護認定を受けていない65歳以上の高齢者を対象に、物忘れに対する気づきを促す、いわゆるはつらつシニアチェックを実施してまいりました。また、予防対策としましては、社会参加と認知症の予防に主眼を置いた介護予防教室「はつらつシニア大学脳学部」を市内の3会場で開催をしているところです。
まず、3項目めの早期診断、早期治療のための認知症予防対策と医療対策についてですが、これまで早期発見のため介護認定を受けていない65歳以上の高齢者を対象に、物忘れに対する気づきを促す、いわゆるはつらつシニアチェックを実施してまいりました。また、予防対策としましては、社会参加と認知症の予防に主眼を置いた介護予防教室「はつらつシニア大学脳学部」を市内の3会場で開催をしているところです。
1、はつらつシニア健診と平成23年度から行っているはつらつシニアチェックとの違いについてお伺いします。 2、発足当初からの年度ごとの回収率と対象者数及び65歳以上の国民健康保険加入者は何名でしょうか。 3、今後の取り組みについてどのようにお考えでしょうか。
会 議 〇開議 ………………………………………………………………………………………130 〇日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………130 1. 8番(山 根 一 議員) …………………………………………130 (1) 特定健康診査について …………………………………………………130 (2) はつらつシニアチェック
このような中、介護認定を受けていないすべての高齢者を対象に実施をしている生活機能評価調査、いわゆるはつらつシニアチェックの結果からは、生活機能が劣る高齢者の割合は毎年少しずつ減少してきています。さらに何らかの介護予防が必要と判定され、はつらつシニア大学へ参加した人の経年変化を分析しますと、維持・改善する割合は高い傾向にあります。